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キャッシングに対する考え

キャッシングは今では手軽で便利なものとなりましたが、その分だけ借りすぎてしまう、多重債務に苦しんでしまう可能性も高くなっています。総量規制によって借り入れの制限が出来ているとは言っても、上限いっぱいである年収の3分の1まで借りてしまえば、毎月の返済負担は相当なものとなるでしょう。

限度額があると遊びなどに無駄に使ってしまい、例えば10万円を利用中に3万円の追加融資をした場合には、多くの方は「3万円だけ来月にすぐに返せばいいや」と考えます。しかし、いざ来月の返済日になると3万円の一括返済が勿体無く感じることや、財布の中身や銀行口座が一気に減るのが嫌なため、結局は一括返済をせずにだらだらと支払いを続けてしまいます

「3万円ならちょっと頑張ればすぐに返せる」と考え続け、数ヶ月も経つと一括で返す考えを捨ててしまい、それでも限度額に余裕があれば同じように追加での融資を利用してしまいます。同じように「すぐ返せばいい」と考えて3回4回と追加融資を繰り返し、限度額がいっぱいになった時点で「失敗した」と気付くものです。

多重債務の第一歩になるような借り方は避ける
このような使い方は多重債務への第一歩となってしまい、大変危険で無計画な借り方と言えます。何度も追加融資を利用すると借金への抵抗がなくなり、キャッシングが癖となってしまいます。借りることが当たり前になると少しの我慢をしなくなり、何でも「借りて解決」の考えになってしまうのです。

何社も借金を繰り返せば段々と審査も通りにくくなり、どこからも借りられなくなるともうどうにもなりません。それまで借りては返しての自転車操業をしていた方はいよいよ返済も出来なくなり、債務整理をするしかなくなる場合も出てくるでしょう。

キャッシングは悪と言われることもありますが、一概に悪であるとは言えません。キャッシングがあったから、お金が借りられたから何とか食いつなげた、最低限の生活レベルを保てた方もいるのも事実で、どうしても悪とするならそれは「必要悪」でしょう。

周りには言いづらいお金の悩み
消費者金融を利用するなら、キャッシングを利用するなら周りの方に借りれば良いと仰る方がいます。しかし、それはあくまで借金をしたことが無い、生活に困窮していない方の意見である場合が多く、理想論を語っているに過ぎません。

実際に日々の暮らしに困窮するようになると、「生活費が無いから貸してほしい」とは周りには頼みづらいものです。いくら仲の良い友達であるとしても、やはり言いづらいのです。

お金が絡むと人間関係は簡単に狂ってしまうもので、場合によっては大きなトラブルに発展することもあるでしょう。その点、キャッシングであれば返済さえしっかりと自分で行えば周りに迷惑をかけず、そもそも知られることなくお金が借りられるため、状況次第では大変助かるのです。

悪い借り方をしないようにキャッシングを使っていきたい
ただ、必ずしもそのような「良い借り方」をしている利用者に限らないのもキャッシングです。借金にまみれて失敗をしてしまう方の多くは、生活費に困っているわけでもないのに、遊びやギャンブルの費用としてお金が欲しくてキャッシングを利用しています。

「勝ったら返す」などと考えるのは、キャッシングで最もしてはならない借り方です。キャッシングはあくまでどうにもならない生活費、日々の暮らしに必要となるレジャー費用、交際費などの生計費の利用に限るようにし、借りたお金に対する返済の見通しをしっかりと立てておけば、そうそう失敗をするものではありません。

少し話を戻しますが、悪とされるのはキャッシングではなく、無計画に遊びやギャンブルに借りてしまう利用者であると言えます。借金は後ろめたいことであるのは確かですが、だからと言って悪いことに手を染めるぐらいなら、潔くお金を借りてしっかりと返済をすれば、後腐れもなく生活のピンチを切り抜けられるでしょう。

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