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偽装質屋からは借り入れをしないように注意をしておく

偽装質屋って何?普通の質屋と何が違うの?

どうしてもすぐにお金を借りたい、信用情報や他社借り入れの関係で消費者金融からは借りられないと困ったときには、質屋が便利です。質屋であれば、いわゆる「ブラックリスト入り」してしまった人であっても、年金受給者でなかなか普通の貸金業者からお金が借りられない人でも、質草さえ持っていけばお金を借りることが出来ます。

ところが近年になって、真っ当な質屋に混じって「偽装質屋」なる質屋が暗躍していると一部で騒がれています。一体、偽装質屋とは何なのでしょうか。また、普通の質屋とは何が違うのでしょうか。

知らず知らずのうちに偽装質屋を使ってしまうことがないように、手口や実態について一つの知識として理解をしておきましょう。

真っ当な質屋の仕組みを理解しておこう

質屋の仕組みはどうなっているのか

偽装質屋について説明をする前に、まずは真っ当な質屋の仕組みや基本的な内容について説明をしておきましょう。

通常の質屋は、別ページの質屋と消費者金融の違いを様々な面で比較してみるでも説明をしているように、お金を借りたい人が質屋に質草と呼ばれる商品を持ち込み、お金を借りるシステムとなっています。

質屋の従業員は、持ち込まれた品物に値段をつけるわけですが、この作業のことを「鑑定」と言います。質屋はこの鑑定作業が非常に重要であり、かなりの目利きです。そのため、質入するつもりがないとしても、ブランド品を持ち込んで、本物か偽物かを鑑定してもらう人もいるようです。

鑑定の結果、査定額が提示されますので、それで納得がいけばその金額分の現金を貸してもらえます。お金を借りている間、質草となった品物は質屋によって管理されています。どうしても品物を取り戻したい場合には、期限内に借りたお金に利息を加えて耳を揃えて返済すれば、品物は戻ってきます。

品物はどうでもいいというのであれば、返済しなくても構いません。ただしその場合「質流れ」となり、預けた品物の所有権を失うこととなります。

偽装質屋の担保の実態

と、上記が真っ当な質屋の仕組みです。質屋に重要なのは鑑定眼であり、品物に見合った金額しか貸してくれません。30万円貸してほしくても、品物に10万円の価値しかなければ、品物を追加しなければなりません。

ところが、偽装質屋はどう見ても二束三文の品物に、10万円の値段をつけたりしています。これは、偽装質屋の鑑定がいい加減というよりも、あくまで鑑定は形式な物に過ぎないと表現した方が正しいでしょう。分かりやすく噛み砕いて表せば、「質屋の体」を成すためにやっているに過ぎません。

となると、価値の無いものに数万円や数十万円の価値を付けて貸してくれるなら、真っ当や質屋よりも偽装質屋で借りた方がお得じゃないか、と感じるものですが、ところがそうではありません。

確かに、品物の価値に関係なく一定金額を貸してはくれるのですが、偽装質屋は品物以外に「ある担保」を求めてきます。こちらの方が重要なのです。それは、年金手帳預金通帳印鑑といったものです。これこそが偽装質屋の狙いとなります。

偽装質屋の非常に高い金利

高すぎる偽装質屋の金利

消費者金融のキャッシングでお金を借りるときには、貸金業法上限金利が法的に定められた出資法、あわせて利息制限法の適用を受けることとなります。

この法律によりますと、現在の上限金利は年20%となっています。かつてはもう少し高い金利がまかり通っていたのですが、いわゆる「グレーゾーン金利」を廃止するために、金利の引き下げが行われたのです。

一方で、質屋の場合には貸金業法の適用は受けません。質屋を監督するための法律は「質屋営業法」です。これによると、質屋の上限金利は年109.5%が上限となっています。これほどの高金利が認められているのかは別ページでも解説をしていますが、まずは短期の利用を前提としている点にあります。質屋の返済期限は3ヶ月ですので、それくらいの短期であれば、高金利でもあまり利息は増えないと考えられています。

もうひとつの理由は、質屋には質草の管理コストがかかるためです。利用者がお金を借りている間、質屋は質草をしっかりと管理しなければなりません。泥棒に入られたら大変ですので、セキュリティもしっかりしておくのはもちろんのこと、保管状態が悪くて質草が傷んでしまったとなっては大変ですので、その分だけ保管設備にもお金がかかります。

とは言え、実際の真っ当な質屋では109.5%とする高金利では貸し出しません。そんな金利ではお客さんが来ません。一方、偽装質屋の場合は、年100%近い金利で貸し出すことが珍しくありません。偽装質屋は、質屋にのみ認められた高金利に目を付け、金利面に関しては法律に則って商売をしているわけです。

偽装質屋が大きく問題視されている理由

ここまで見てみると、偽装質屋は金利も適法ですし、利用者が納得しているのであれば、大して悪いことはしていないような気がしますが、ところが問題があるのです。

まずは、年金を実質的な担保にしている点です。年金を担保にしてお金を貸し出すことは、一部の公的な機関を除いて法律で禁止されています。

もうひとつ、返済方法に問題があります。真っ当な質屋は、借りたお金が返せなくても預かった質草を「質流れ」にすることによって、それ以上の請求をしない仕組みとなっています。ところが偽装質屋は質流れを許さず、毎月の引き落としや返済の貸金業者からの借り入れと同様の支払いを迫る手口で、完済するまで決して利用者を逃さないのです。

価値の無いものに対して数万円や数十万円の貸し付けを行うので、偽装質屋側としても質流れになってしまっては丸損となります。ここで前途の違法な担保や質流れを許さないとする理由があるのです。

偽装質屋は利用しないように注意喚起も

質屋を利用するときも、金利が高いのであまり長期の利用はおすすめできません。大事な品物が質流れになるリスクもありますので、高いレベルでの返済計画の下での利用に留めたいものです。

また、お金に困ってしまったとしても、偽装質屋は絶対に利用しないようにしましょう。偽装質屋は言ってみれば貸金業者のキャッシングでの「闇金融」のようなものであり、利用すると何かとトラブルに発展してしまうのです。

偽装質屋か真っ当な質屋かの判断に迷った場合には、一つの目安として公安委員会から発行されたプレートが掲示されているかどうかを確認し、提示をしていない質屋は、怪しいところである可能性が高いので注意しましょう。

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