サイトメニュー

キャッシング経験者の声
お金のあれこれ
消費者金融審査トップページ » 北海道・東北地方の地銀情報一覧 »
山形銀行カードローンは金利が限度額ごとに下がる

仮審査でまずは確認の山形銀行カードローン

山形銀行は、文字通り山形を拠点として営業している地方銀行です。本業では、地方銀行では珍しく指静脈による生体認証システムを開始しています。

一方、本業以外でも地域貢献が見られており、女子バスケットボールの実業団チームを保有したり、モンテディオ山形のサポートをしたりもしています。そんな山形銀行にも、もちろんカードローンは存在します。

TVCMのナレーションが池田秀一さん

ユニークなTVCM

地方銀行のカードローンの中には、ユニークな名前をつけているカードローンもありますが、山形銀行のそれには特別な名前がなく、単なる「山形銀行カードローン」です。一見するとぶっきらぼうにも思える名前ですが、名前で人をひきつけるよりも、中身で勝負という意気込みが伝わってきます。

カードローンの商品そのものとは関係ないのですが、テレビコマーシャルが非常に特徴的なことでも有名です。何といっても、テレビコマーシャルのナレーションをしているのは、あの「池田秀一さん」なのです。

池田秀一さんの名前を知らない方でも、「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブルや「ワンピース」のシャンクスの声優さんといえば、声が思い浮かぶ人も多いことでしょう。

地方銀行にしては珍しく、声優によるイメージ戦略を打ち出しているともいえます。

山形銀行カードローンは詳しい仮審査がある

話を本筋に戻しましょう。山形銀行カードローンの特徴としてまず挙げられるのは、仮審査です。仮審査とは、最近多くの銀行や消費者金融のホームページで実施しているもので、簡単な事項を入力するだけで融資可能かどうかがすぐに分かる優れもののシステムです。

特に消費者金融では、年収や希望金額程度を入力するだけで、仮審査ができてしまうところもあります。

一方で山形銀行カードローンの仮審査は、まるで正式な申し込みと間違えてしまいそうな内容です。入力事項はお住まいに関すること、年齢や職業はもちろんのこと、本名や生年月日、性別に電話番号に住所、さらには勤務先や借り入れ内容に関する入力事項まで存在します。

ここまで見てみると、仮審査ならではの手軽さが山形銀行カードローンの仮審査にはありませんので、かなりデメリットのように感じてしまいますが、そんなことはありません。

消費者金融や他の銀行カードローンの仮審査では、簡単な入力内容だけで審査ができて融資可能の結果が出ても、いざ本審査となると審査落ちをしてしまうケースが少なくありません。

これは、仮審査と本審査における入力ないようにあまりに差がありすぎて、いざ本審査となると仮審査では出てこなかったマイナス要因が出てきてしまい、その結果で審査落ちとなってしまうからです。

仮審査でOKとなっていて本審査に落ちてしまうと、借りられるとぬか喜びをしてしまうことや、資金繰りの計画が狂ってしまうなど、何かと問題点も出てくるのです。

本審査と遜色ない仮審査

一方で山形銀行カードローンの場合には、一見デメリットに感じてしまう詳細な仮審査も、見方を変えれば本審査と遜色ない内容とも受け取れます。仮審査で融資可能となれば、その内容を引き継いで本審査に繋げることができます。仮審査で出した内容と本審査の内容は大して変わりがありませんので、そのまま通過する可能性が高いのです。

詳細な仮審査ですので、その段階で融資不可能の判断をされてしまうこともありますが、それはかえってメリットです。仮審査で通っても本審査で落とされると何の意味もありませんので、仮の段階でも融資の可否がある程度は詳しく分かる方が、実際に借りられるか否かの判断をしたい際には役立ちます。

山形銀行カードローンの申し込み条件
ネットで申し込み可能

山形銀行カードローンは、他の銀行や消費者金融のカードローンと比べて、申し込みができる条件が比較的広いことも特徴です。

まず年齢ですが、契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方です。20歳以上の下限年齢は他と変わりがありませんが、70歳未満の上限年齢は他よりもかなり高いです。限度額によっては60歳までしか申し込めない、そんな銀行カードローンもあるくらいです。

また、必ずしも正社員である必要がないのも、山形銀行カードローンの大きな強みです。他ではビジネスローンに回されてしまうこともある個人事業主も、山形銀行ならば個人向けのカードローンに申し込み可能です。もちろん、事業資金に使えないのは言うまでもありません。

さらに、収入面で不安定、あるいは必ずしも多いとはいえないパートやアルバイト主婦や年金受給者の方でも、山形銀行カードローンならば申し込めます。

特に最近では主婦に対しては、消費者金融でも貸し渋るところが増えてきていますので、山形銀行のこの姿勢は非常に有り難いものです。

500万円まで融資可能で低金利

山形銀行カードローンは、限度額が最高500万円なのもうれしいところです。他の銀行カードローンの中には、最高でも300万円しか融資してくれないところもあります。限度額に応じて適用される金利も変動して、500万円の限度額ならば金利は年4.5%となりますので、大きな金額を低い金利で借りたい方も安心です。

利用限度額 借入利率(年)
100万円未満 14.6%
100万円~200万円未満 12.0%
200万円~400万円未満 8.0%
400万円~500万円未満 7.0%
500万円 4.5%

資金使途についても事業性資金を除けば生計費の範囲で自由なため、例えば大きく低金利となるマイカーローン審査には通らないけど車は買いたいといった場合にも、山形銀行カードローンで借りたお金で車を買うのも、何ら問題なくもちろんOKです。

自分の目的や用途にあわせて使えるのが山形銀行カードローンの良い点でもありますので、返済をしっかりと考え、無理なく支払っていけるように利用するようにしましょう。

注目のカードローンキャッシング情報

トップへ戻る