普段であればいつでもどこでも使える便利な消費者金融のキャッシングや銀行のカードローンも、年末年始は一部のサービスが利用できなくなります。どのサービスがどのように停止するかはそれぞれの利用先によって異なるため、詳しい内容については各サービスのホームページでご確認下さい。
ここでは特に注意をしておくべき点を簡単にまとめていますので、年末にかけて申し込みをしようとしている方、既にキャッシングを利用中で注意点を知っておきたい方は、一通り見ておくと良いでしょう。
当ページは2014年から2015年にかけての年末年始の情報となりますのでご注意ください。
普段であればいつでもどこでも使える便利な消費者金融のキャッシングや銀行のカードローンも、年末年始は一部のサービスが利用できなくなります。どのサービスがどのように停止するかはそれぞれの利用先によって異なるため、詳しい内容については各サービスのホームページでご確認下さい。
ここでは特に注意をしておくべき点を簡単にまとめていますので、年末にかけて申し込みをしようとしている方、既にキャッシングを利用中で注意点を知っておきたい方は、一通り見ておくと良いでしょう。
どの消費者金融でも、年末年始は普段とはサービスの提供時間や営業時間が異なります。大手の人気消費者金融ではインターネットでの申し込みであれば休業日でも手続きができるところは多いです。
しかし、その後の審査回答や手続きについては全て翌営業日の扱いとなります。当日中に対応できるところを除くと借り入れは年明けとなりますので、ご注意下さい。
また、SMBCモビットに関しては2015年1月1日はインターネットでの申し込みも、会員専用サービスとなる「Myモビ」も、その他の自動音声案内なども含めたほぼ全てのサービスが2015年1月1日は止まってしまいます。
ライフティに関しては、インターネット手続きも電話も2014年12月30日~2015年1月4日まで休業となります。
その他、銀行カードローンの対応については各銀行のホームページ上でのご確認をお願いいたします。
キャッシングの契約をしていて限度額があっても、ATMが稼動をしていないとお金が借りられません。ATMの稼働状況や利用先の消費者金融や提携ATMによって変わりますが、提携先であるコンビニや銀行のATMが稼動をしていないとどうにもならないのです。
中にはアイフルのように、ATMコーナーは年末年始でも平常通りの営業としているところもあり、営業している消費者金融ならカードがあればお金が借りられます。ただ、同じく提携ATMに関してはATM自体の稼動が止まっていれば借りられませんので、動いている契約機を探す手間はあります。
ATMが使えないときに便利なインターネットを使う会員サービスからの振り込み融資も、年末年始は止まってしまいます。普段は24時間最短10秒で振り込みとなるプロミスの瞬フリを使った即日融資であっても、12月31日は三井住友銀行宛は20:50まで、ジャパンネット銀行宛は23:50までの対応となり、年明けは2015年1月2日の7:00以降の振り込みとなります。
会員サービス自体がシステムメンテナンスのために年末年始は止まってしまうところが多いので、振り込み融資に関しても利用が出来ません。メンテナンス前に振り込み指示を出したとしても、銀行が休業となるのでお金が振り込まれるのは年明けの銀行オープン後となってしまいます。
カードを無くしてしまったり盗難にあってしまった場合など、緊急時には休み無く対応をしてくれる場合があります。プロミスの場合には、各種問い合わせに対するオペレーターや自動音声対応については2015年1月1日は全て休業としていますが、カードの紛失や盗難届けに対する問い合わせだけは休みなく24時間対応としています。
カードの不正利用は、借りている側としても貸している側としても避けたい問題ですので、このあたりをしっかりと対応するかどうかが、信頼の出来る大手であるかの違いと言えるでしょう。
その他の消費者金融の対応については異なるため、利用中の方は念のために営業している年内に問い合わせておくようにしましょう。
インターネットも電話も、サービスの何もかもが止まってしまうライフティは、そもそもカード自体の発行がされない消費者金融なので紛失の心配はありません。
元旦に初詣に行かれる予定がある方、どこかに出かける予定がある方は、何かと出費がかさむ可能性があります。お金を借りたいと思っても、元旦にはその日にいきなり借りるのは難しくなってしまいますので、予め用意をしておくのも悪くは無いと言えます。
ただ、使う予定も無いのに無駄にカードを作ったり、多くの金額を借りてしまうのは良くありませんので、必要となるお金が決まっている、出費がかさむだろうと考えられる場合にのみ、予めいくらかの用意をするようにしましょう。
余計に多くの金額を借りると返済が厳しく苦しくなりますので、新年のスタートが返済の悩みにならないように注意し、適度に必要最小限のキャッシングに留めて下さい。