お金を借りるとなるとあれこれと面倒な手続き、多い必要書類をイメージしますが、最近では免許証だけでお金が借りられる、最短即日融資でキャッシングの利用が出来る消費者金融、または銀行も増えてきています。
ネットで、特にスマートフォンから申し込みをする場合には、必要書類が多いとそれだけで手続きを進めるのが面倒に感じてしまいます。しかし、免許証だけでお金が借りられるのであれば、外出先での手続きも特に面倒なことはなく、滞りなく進められるようにもなります。
交付さえ受けていれば、免許証はほとんどの方が財布に入れています。財布は常に持ち歩いているものですので、お金を借りたいと感じたときに、免許証だけで借りられるのであればスピーディに契約、キャッシングの利用が出来るようになるのです。
早い融資で借りるなら、やはり消費者金融のキャッシングが銀行よりも優れている部分が多いです。契約後の利用においては消費者金融も銀行も変わりありませんが、金利などの部分を考慮せず、とにかく早くに借りたいと考えるなら人気のある消費者金融が良いでしょう。
数ある消費者金融の中でも、免許証だけでお金が借りられると評判になっているのが、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスです。TVCMでもお馴染みの大手サービスで、パソコンでもスマートフォンでも、ネット申し込み後の審査回答は最短20分となっています。
また、平日の14時を過ぎた時間、土日などの銀行が営業をしていないときでも、プロミスならネット申し込み後に近くの契約機まで行くと、その場でのカードの受け取りとATMでの借り入れも可能となります。
契約機を利用する際には営業時間内に契約を済ませる必要があり、手続きの内容によっては翌営業日以降の扱いとなる場合もあります。夜まで営業をしている契約機が多いですが、念のため、申し込みだけはネットで早めに進めておくと良いでしょう。
免許証だけで50万円までお金が借りられるプロミスでは、通常の銀行振り込み融資では対応が出来ない時間や曜日であっても、瞬フリのサービスを使うと来店不要の最短即日融資も可能としています。
一部メンテナンスなどによって利用が出来ない時間帯がありますが、それ以外は平日の夕方や夜でも、土日や祝祭日であっても素早く振り込みによってお金が借りられるので、免許証と対応する金融機関の口座があれば、プロミスではより便利に素早くお金が借りられます。
いくら免許証だけでお金が借りられるキャッシングがあるとは言っても、審査がザルになっているわけではありません。信用情報機関に記録がされているクレジット履歴はしっかりと確認がされ、収入の安定性についても審査の重要なポイントとして見られています。
貸金業法で定める年収の3分の1以上は借りられない総量規制にかかる方や、今現在の返済が遅れている、不足での入金となっている方、どうしても借りたいからと何社も同時に申し込みをしてしまっているような方は、審査には通らないと考えてください。
銀行は総量規制の対象外となるので、審査の結果次第では大きな金額での借り入れや、複数の借り入れを年収の3分の1を超えるとしてもおまとめローンで一本化をすることも出来ますが、それはあくまで高いレベルで安定した収入がある方に限ります。
年収が決して多くない方では銀行で大きな枠で借りるのは難しいので、申し込みをする際には最低限の上記の注意事項を確認したうえで、無駄な申し込みとならないように気をつける必要があります。
お金を借りる際に必要となる免許証は、素早い手続きが出来る消費者金融では、スマートフォンのカメラやデジカメで撮影、スキャナで読み取って画像化したものを、メールでの送信や指定のURLへのアップロードで提出が出来るようになっています。
銀行ではFAXや郵送が必要となる場合もありますが、有名な消費者金融ランキングでも上位にあるような借り入れ先では、手軽に手間も時間もかけず、より便利で簡単なスマホアプリを使っても提出が可能です。
ただ、特にスマートフォンのカメラを使用する場合に注意をしておきたいのが、綺麗に鮮明に免許証を撮影するということです。ぼやけていたり画像が小さすぎて文字が読めないような場合には、再度の提出を求められてしまいます。
確認が出来ないとの連絡が来た際に、すぐに綺麗に撮影をしなおし、再度の送信が出来れば良いのですが、仕事に入ってしまったり、メールや電話に気がつかなかった場合には、免許証の再送信が遅れてしまいます。
再送信が遅れればそれだけ手続きも遅れてしまうため、最初の提出で綺麗に鮮明に撮影をして確認が出来ていれば当日中に間に合った場合でも、繰り返しの撮影、提出で時間がかかり、結果的に即日融資に間に合わなくなってしまう場合もあります。
急ぎで借りたいときには焦ってしまい、あまり確認をせずに手続きを進めてしまう方もいますが、急ぎのときこそ余計な時間をかけないようによく確認をし、自分の目で画像を見て問題がないかを判断するようにしてください。