サイトメニュー

キャッシング経験者の声
お金のあれこれ
消費者金融審査トップページ » 注目の人気キャッシング »
ダイレクトワンとプロミスの便利度比較

いつでもどこでも感覚のプロミスとダイレクトワン

銀行などの金融機関からの借り入れは低金利なので、金利を抑えるなら市中金融機関からの借り入れがベストでしょう。しかし、すぐに借りたい時には、銀行よりも消費者金融の方が素早く借りることができます。

とは言え、消費者金融の中にも即日融資が可能なところと、一応は即日対応となっていても、多少の時間がかかってしまうところもあります。

そこで、消費者金融のキャッシングをより賢く使うためにも、「いつでもどこでも」借りられる便利な2つのサービスであるプロミスと、スルガ銀行グループのダイレクトワンを比較し、便利さを検証してみます。

便利さが要求される時代

消費者金融に求められる便利さ

一般的に金融機関からの借り入れには「借りる目的」が必要となります。金融機関の融資担当者はその目的に対する融資額が適切かを審査し、確実に返済可能かを調べます。一般金融機関は目的外での借り入れ申し込みは難しく、利用がしづらいデメリットがあります。

また、もう一つのデメリットは申し込みから貸出しまでに、基本として長い日数が必要となることです。1千万円単位の借り入れともなれば慎重な審査や返済計画などは必要でしょうが、彼女とのデート費用や、誕生日のサプライズプレゼントのような「大した目的ではない」際には、理由も聞かずにすぐ貸してくれるところが便利です。

このような一時的な金欠状況は、サプライズではなくとも生活費としても日常生活においてよくありますが、昔であれば親兄弟、会社などから「チョイ借」でやり過ごせたものです。

しかし、現在ではたとえ肉親であってもチョイ借は頼めないでしょうし、会社に前借りを頼むなんて人は、最早いないのではないでしょうか。

今までと状況が変わったのは、簡単にチョイ借できるローンカードが整備され、キャッシングやクレジットカードが使用できることが大きく影響しています。特に目的は問わず、事業性資金を除く生計費であれば、自由に使えるフリーローンとされるサービスによって便利になったのです。

プロミスの便利度を店舗のインフラ整備から検証

前置きが長くなりましたが、ダイレクトワンとプロミスの便利さの違い、比較を見ていきます。

業界大手のプロミスは、事前に申し込みをして審査を受けて契約をしておけば、必要な時に借り入れが出来ます。また、セブン銀行やローソン銀行ATMなどでも利用できますので、コンビニを利用すると考えれば、全国各地どこでも使えると言えるでしょう。

人気
★★★★★
プロミス
知名度も人気も高い、大手のSMBCコンシューマーファイナンスのキャッシング
実質年率借入限度額審査時間融資までの目安
4.5%~17.8%1~500万円最短25分最短25分
ネットで24時間対応の申し込みができ、ダイレクトワンよりも早い最短25分融資での対応も可能となる、急ぎの借り入れに適するキャッシングサービスです。金利はダイレクトワンの上限金利20.0%と比べるといくらか低く、メールアドレスとWeb明細利用の登録で初回が30日間無利息となるため、支払い時に負担をする利息の金額も抑えられるようになっています。また、女性の方のためのレディースプロミスもありますので、女性の方はこちらから申し込みを進めてください。

※プロミス瞬フリにつきましてはプロミス公式サイトでご確認下さい。

ダイレクトワンはネット環境が最大の長所

ネットの強み

ダイレクトワンの最大の長所は、ネット利用で利用できる点です。現在では多くの同業社がネットで申し込みを受けていますが、ダイレクトワンはネットに特化した消費者金融と言えます。

現在の店舗数はわずか7店舗しかなく、利用者の大半がネットで申し込みをし、審査をして借り入れを実行しています。地方銀行である静岡のスルガ銀行の完全子会社であるため、ネットバンキングなどとともに整備された経緯が、要因のひとつにあげられます。

ダイレクトワンはスルガ銀行系となるため、銀行ではなく銀行系消費者金融であることには変わりはありません。貸金業者に分類されますので、最大で年間収入の1/3までしか借りられない総量規制の対象となっています。

ですが、銀行とは違って審査時間が短く、スムーズに進めば最短は30分で審査が終了し、申し込み時間が早ければ当日中の即日融資さえ可能となります。

ただ一点、注意をしておきたい部分があります。最短30分審査は店舗窓口での申し込みなので、ネットで申し込む場合には、なるべく早い時間に所定の項目を入力し審査を受けておきましょう。ネットは24時間対応ですので、午前中に全てが終わるように早い申し込みをすれば、即日融資も可能となってくるのではないでしょうか。

その後に在籍確認などの信用調査を行い、OKが出たら契約書をFAXで送信すると、あとは振込口座を指定して来店不要のキャッシングとなります。

本来はキャッシングを利用するにはカードが必要となります。だからと言ってカードが届くまで借りられないわけではなく、ダイレクトワンの場合には近くに店舗がなければ、カードは後日の郵送となります。それまではキャッシングを利用する際には指定した銀行への振り込みで受けられますので、タイムロスは少なく済むようになっているのです。

借りるのは一度でも返済は複数回

利便性は現金を受け取るときだけではなく、返済するときにも求められます。一般的に借り入れの時には、申し込んだら瞬時に現金化できるものが便利だと感じるでしょう。そもそも目的はお金を借りることですから、急ぎのキャッシングを希望する際には、早く実行されれば「便利!」と思って当然です。

借りる便利さはたしかに重要ではあるのですが、借りるのはたった一度の手間で、返済は何回も何十回も繰り返さなくてはならず、返済の方法は便利でなければいけないわけです。同時に返済方法についても、同じことが言えます。

今後の長い返済を考えるならどのような支払い方法があるのか、どこのATMが使えるのかなどは、しっかりと見ておく必要があります。

プロミスはプロミスATM、口座引落、振り込み、コンビニや銀行ATMでの返済が利用できますが、多くのATMや銀行振り込みでは手数料がかかります。しかし、プロミスATMはもちろん、三井住友銀行のATMでも手数料は無料で利用が出来ます。その他、インターネット返済においても、指定の金融機関であれば同じく手数料は無料となります。

一方でダイレクトワンは、スルガ銀行やセブン銀行などの提携先のATMであれば、110円から有料使用できますが、残念なことにネットからの振り込みによる返済はできません。

自宅でネットバンキングを通して決済することは、決して特別ではありません。プロミスはネットからの振り込みによる返済、それも指定金融機関であれば手数料をかけずに処理が出来るため、返済を重視した利便性を見るならプロミスが一枚も二枚も上であると言えるでしょう。

便利なキャッシングを生かすかは自分次第

いくら便利なプロミスのキャッシングであっても、使い方を誤れば不便なものとなります。逆に、ダイレクトワンのキャッシングも使い方次第では、プロミスよりも便利な部分もあるでしょう。

どちらの消費者金融にしても、または他からの借り入れであるとしても、最低限の便利さから更に便利にするかどうかは、全て借り手次第です。どのように使っていきたいか、どのように返すべきかを良く考え、自分に合うように借りれば不便であるはずの借り入れ先も、便利に使えるようになるでしょう。

注目のカードローンキャッシング情報
トップへ戻る