口座も来店も不要で手続きができる
北陸銀行カードローンのクイックマンは、北陸銀行の口座がなくてもネットで来店不要の申し込みが進められます。利用開始まで北陸銀行の店舗に行かずに手続きができるので、近くに店舗が無い地域の方でも利用可能です。
パートやアルバイト、配偶者に安定した収入がある専業主婦の方もOKとなっており、地方銀行のカードローンながら対象地域が限定されないのも魅力です。全国どこからでもネットで申し込みが進められるので、困ったときには北陸銀行カードローンのクイックマンが役立ちます。
契約後に発行されるカードは提携金融機関やコンビニATMで使え、限度額内で繰り返しの借り入れができるために便利です。カード発行にかかる入会金や年会費といった費用は一切不要で、カードを持っているだけなら費用がかからない、急な出費に備えられる頼れるサービスとなります。
分かりやすい金利設定で安心
カードローン利用時に気になるのが、金利です。金利が高ければ返済時の利息負担が増えるため、申し込み時には金利をしっかりと確認してから手続きを進めたいものです。
一般的に、カードローンの金利は下限金利と上限金利で幅が持たれており、審査の結果によって適用される利率が決まります。
大きな幅が持たれている金利はそれぞれ限度額によって決められていますが、審査の結果によっては希望する限度額で通らない可能性があるため、申し込み時点ではどの金利での借り入れになるのかが分かりづらいです。
また、消費者金融の場合には大手プロミスで4.5%~17.8%、SMBCモビットは3.0%~18.0%と銀行同様に幅が持たれていますが、消費者金融では限度額ごとに細かく適用金利が決められておらず、あくまで審査の結果によって決まるために銀行よりも分かりづらいです。
しかし、北陸銀行カードローンのクイックマンでは、適用される金利が保証料込みで固定金利年14.95%となっており、申し込み時点での金利がすぐに分かります。
いくらの借り入れでも年14.95%となり、返済時にかかる利息の負担が分かりやすいことから計画的な利用がしやすい、無理のない返済で借りられるカードローンと言えます。
様々な用途に便利なカードローン
カードローンは多くで事業性資金を除くと自由に使え、北陸銀行カードローンのクイックマンにおいても様々な用途に便利に使えます。
普段の生活費としての借り入れだけでなく、レジャーや大きな買い物の費用、資格の取得や教育の資金としての利用もできます。また、他社カードローンからの借り換えやおまとめにも使えるため、北陸銀行のカードローンよりも高い金利で借りているキャッシングがあれば、借り換えることで返済の負担が減らせる可能性があります。
カードローンサービスは利用のたびに資金使途を伝える必要は無く、カードを使ってATMで限度額内なら自由に借りられます。事業性資金ではなく生計費の範囲内であれば目的に合わせて幅広く使えるので、いちいち目的を言いたくない方、周りに知られずにお金を借りたい方にも適しています。
ただ、だからと言って余計な借り入れを繰り返すと返済で自分自身が困りかねないので、便利な北陸銀行のカードローンも返済を第一に考えた、計画的な利用を進めるようにしてください。
収入と支出のバランスから、無理のない計画でカードローンの利用を進めるのが基本です。ギリギリの返済で借りるのではなく、余裕のある返済ができるようにカードローンを利用してください。
毎月の返済は借り入れ残高次第
北陸銀行カードローンのクイックマンの返済は、借り入れの残高によって金額が決められています。カードローンでは一般的な内容であり、他の多くの銀行カードローンやアイフルなどの人気大手消費者金融と同様です。
ただ、返済の金額はそれぞれで異なります。北陸銀行カードローンのクイックマンでは10万円以下の借り入れ時には3,000円以上の返済、10万円超20万円以下の借り入れ時には6,000円以上の返済となります。
最低額の3,000円以上とする返済は銀行カードローンの中でも負担が小さく、毎月の返済に余裕を持ちたい、少しずつでもゆったりと返済を進めたいと考える方でも安心です。
借り入れ残高 |
返済金額 |
10万円以下 |
3,000円以上 |
10万円超 20万円以下 |
6,000円以上 |
20万円超 30万円以下 |
9,000円以上 |
30万円超 40万円以下 |
12,000円以上 |
40万円超 50万円以下 |
15,000円以上 |
以降10万円増加毎 |
3,000円が追加 |
専業主婦でも安心の返済
毎月の返済負担が大きくない北陸銀行カードローンのクイックマンでは、配偶者に安定した収入がある専業主婦の方も注目をしておきたいサービスです。返済負担を大きくしたくない専業主婦にとっては、10万円以下利用時の3,000円以上の返済は助かります。
現在の貸金業法では消費者金融から専業主婦の方が借りるのは難しく、カードローンの利用を行うとすれば銀行からとなります。
ただ、それぞれのカードローンで注意をしておきたいのが返済の金額です。金利が低ければ必ずしも月々の返済額も小さいとは限らず、毎月の返済を抑えたいと考える場合には金利も含めてですが、約定返済金額も見ておかなければなりません。
一回当たりの返済金額が大きければ、それだけ完済が早まるために利息総額が抑えられるメリットがあります。総額を少なくするか、月々の支払額を少なくするかによっても選び方が変わります。
保証会社の審査が重要
銀行のカードローンはメガバンクも地方銀行も、多くが別の保証会社による審査を行う内容となっています。保証会社を利用することが借りるための条件となり、その代わりに利用者側は担保も保証人も不要としています。
保証会社の例を挙げるとすれば、オリックス銀行カードローンで借りる際にははオリックス・クレジット株式会社か新生フィナンシャル株式会社が、地方銀行で見れば北洋銀行カードローンのスーパーアルカはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社がそれぞれ保証会社となっています。
北陸銀行カードローンのクイックマンでも保証会社が定められており、大手消費者金融のアコムの保証が受けられることが利用のための条件となります。アコムは銀行カードローンの保証業務を広く行っており、セブン銀行やじぶん銀行もアコム保証のカードローンとなります。
アコム保証では比較的早い審査手続きが期待できますが、カードローンの審査基準に関しては利用条件も金利も異なるため、アコムで借りるのとは違った内容となります。
銀行のカードローンでもアコムの審査ならと軽く考えるのではなく、優れた金利となる北陸銀行カードローンのクイックマンの申し込みは、慎重に正しくミスなく進めるようにしてください。
申し込み内容にミスや虚偽の内容があると、審査に余計な時間がかかってしまったり、場合によっては結果に悪影響を及ぼすこともあります。無駄な時間をかけないためにも、よく確認をしながら申し込み手続きを行いましょう。
ネットでの入力はミスが出やすいので、入力内容を確認しながら進めると良いです。素早い契約のためには、ミスや虚偽の記載をしないのが基本となります。