信頼のメガバンクのカードローンとなるみずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の口座がなくてもネットで来店不要の申し込みが可能です。契約までに口座の開設は必要となりますが、カードローン審査の結果連絡後に口座開設手続きを行うため、申し込み時点では口座がなくても問題ありません。
カードローンを利用するためのみずほ銀行の口座開設も来店不要で進められ、メールにて届く仮審査結果の連絡を受け取った後、届けられる本申し込み書類に必要事項の記入や捺印を行い、返送をすればカードローン口座の開設も完了します。
みずほ銀行の口座をお持ちの方なら書類の郵送もなく、手軽にWeb上での必要書類の登録で手続きが進められるため、口座がないと郵送の手間や時間がかかってしまうのは事実です。
カードローンは多くの場合が専用のローンカードを使って借り入れや返済を行うため、どうしてもカードを持ち歩かなくてはならない欠点があります。人気消費者金融ではカードデザインがローンカードと分かりづらいようにしているところもありますが、それでも余計なカードはなるべくなら財布には入れたくないものです。
一部でカードレスの選択が可能となるプロミス(ご希望に添えない場合もあります。)や、Web完結で同じくカードレスとなるSMBCモビットなどの変わった借り方ができる借り入れ先はありますが、大体はお金を借りる、返すためのカードが発行されます。
しかし、みずほ銀行カードローンでは専用のカードを不要とする、キャッシュカードでのカードローン利用も可能となっています。ATMでカードローン機能が付いたみずほ銀行のキャッシュカードを使えば、その場で素早く限度額内でお金が借りられるようになっています。
返済は通常、毎月10日に返済用の口座から約定返済額が引き落とされますが、借り入れ時と同じようにキャッシュカードを使い、ATMからの任意返済も可能となります。お金に余裕があればいつでも任意で返済が行えるので、積極的に返済を進められれば利息が減り、最終的な返済総額を圧縮できます。
専用のローンカードを使う借り入れや返済の際には、誰かにカードを見られないかと周りの目が気になってしまうものですが、みずほ銀行のキャッシュカードでのカードローン利用であれば心配はいりません。
また、専用のカードではなく、みずほ銀行のキャッシュカードのみを持ち歩けば必要なときにATMで素早く借りられるため、財布の中のカードの管理の楽になり、余計なカードでかさばることもないのです。
みずほ銀行カードローンの金利は限度額ごとに決められているため、限度額内の借り入れならいくら借りているとしても金利に違いはありません。
みずほ銀行カードローンは少額の利用であるとしても、限度額ごとに金利が決められているために低負担で借りられる可能性があり、返済を第一に考える方にも頼れるカードローンとなります。
ただ、金利は低くても毎月の返済金額は比較的大きくなっているので、借りる際には利息の負担の面だけでなく、月々の返済額もどの程度になるのかはしっかりと確認をしておくと良いでしょう。
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行のATMを使う際の時間外手数料が無料となるサービスを備えており、コンビニATMに関しても月4回までは無料となっています。ATM手数料は無駄な出費となりますので、繰り返し借り入れや返済を行うカードローン利用においては気にする方も多いです。
ただでさえ返済時には金利からくる利息の負担もあり、できることならそれ以外の余計な負担は避けて、賢くカードローンの利用を進めたいものです。その点でみずほ銀行カードローンなら、みずほ銀行のATMだけでなく、コンビニATMも回数が限定的となりますが手数料負担なく利用ができてお得です。
消費者金融の場合には1万円を超える借り入れや返済時には、200円と消費税の手数料が取られるところが多いです。TVCMでも見かける大手消費者金融のアコムでも、1万円超の利用時には200円と消費税の手数料がかかります。
例えば3万円を借りて翌月に3万円を全て一括で返したとすると、みずほ銀行カードローンならATM手数料が無料で利息以外の負担を無くすこともできますが、アコムなどの消費者金融の場合には、低くはない金利からの大きな利息に加え、借り入れ時と返済時で合計400円+消費税の手数料負担もあります。
単純に金利や利息で比べても消費者金融より大きく優れているメガバンクのみずほ銀行のカードローンは、契約後の利用においても頼れる内容となっているのです。