サイトメニュー

キャッシング経験者の声
お金のあれこれ
消費者金融審査トップページ » 中国地方の地銀情報一覧 »
鳥取銀行は所得証明不要でカードローンの利用も可能

銀行だからこその安心感で借りる

情報確認日:2015年9月6日

鳥取銀行で個人がある程度は自由な範囲でお金を借りるとなると、カードローンかフリーローンを利用することとなります。両者の違いは繰り返しの借り入れが出来るか否かで、カードローンは限度額の範囲内なら何度でも借りられますが、フリーローンは一度に全てを借り入れ、あとは返済をしていくだけとなります。

返済の進めやすさで言えばフリーローンが優れているのは事実ですが、今後のお金の要りようや突然の出費に備えるのであれば、カードローンの方が便利です。やはり限度額内なら再申し込み不要で繰り返し使える点、任意での返済も自由に行える点は、カードローンならではの良さです。

もちろん返済の計画をしっかりと立てて利用をする必要はありますが、便利なカードローンを鳥取銀行で使っていくためにも、いくつかあるカードローン種類を見ておきましょう。

鳥取銀行らくだスーパーカードローン

鳥取銀行の基本となるカードローン

鳥取銀行で数あるカードローンの中でも、多くの方が手軽に利用が出来るのが「らくだスーパーカードローン」です。インターネットでの申し込みと郵送による契約で来店不要となり、窓口に足を運ぶ必要なく手続きが進められます。ただ、Web上での契約が出来るわけではないので、大手の人気消費者金融アコムアイフルのなどといった、Web契約による即日融資でその日のうちに借りるのは難しいです。

利用対象者は幅広く、公務員や正社員の方に限らずアルバイトやパートでも申し込みが可能です。年収により借り入れを制限する総量規制の対象外となり、鳥取銀行らくだスーパーカードローンでは申し込み時の収入の制限も設けていません。

商品概要説明書を見ると申し込み者本人に安定したを必要とするとも記載がされていないので、専業主婦でも配偶者の安定収入によって利用が出来る可能性があります。ただ、専業主婦カードローンの利用は可能とも書かれていないので、申し込みをする際には鳥取銀行側に問い合わせて確認をしてください。

300万円まで所得証明不要の審査

鳥取銀行らくだスーパーカードローンは、利用金額が300万円以内の契約であれば所得証明書類は不要としています。最近では銀行のカードローンは多くが300万円まで収入を証明する所得証明を不要としており、ソニー銀行カードローン住信SBIネット銀行カードローン、メガバンクでも三井住友銀行カードローンは300万円以下なら同じく不要としています。

本人確認書類が必要となるのは仕方が無いとしても、所得証明書類を用意しなければならないとなると、どうしてもカードローンの手続きが面倒になります。

大きな金額を借りるのであれば用意をするのも当然とも言えるのですが、消費者金融では貸金業法によって決められているため、50万円を超える金額、または他社との合計で100万円を超える借り入れとなると所得証明書類が必要となってしまいます。

その点、鳥取銀行のらくだスーパーカードローンであれば50万円を超える金額でも、または他社との合計金額がいくらであろうとも、300万円を超えなければ所得証明は原則不要です。ある程度の金額まででも手軽に申し込みが出来ますので、鳥取銀行なら安心と言えるのです。

鳥取銀行らくだスーパーカードローンは、あくまで原則として300万円までは所得証明を不要としています。審査結果によっては金額問わずに必要となる場合がありますので、ご注意ください。

らくだスーパーカードローンの保証会社

保証会社を知る

銀行のカードローンは自行での審査ではなく、多くは保証会社による審査を行います。鳥取銀行カードローンのらくだスーパーカードローンでも保証会社を利用するための審査を行い、結果として担保や保証人を不要でお金が借りられるようにしています。

肝心の保証会社はプロミスでお馴染みのSMBCコンシューマーファイナンス株式会社となっており、消費者金融系の早い対応によるスピーディな手続きが期待出来ます。とは言ってもプロミスのように土日でも最短即日融資も可能といった内容ではありませんので、鳥取銀行でのカードローン利用の際には、ある程度は日数に余裕を持っておくと良いでしょう。

また、鳥取銀行らくだスーパーカードローンでは限度額ごとではなく、審査によって適用金利が決まるため、保証会社の審査は言うまでもなく重要です。

銀行のカードローンは同じく地方銀行の静岡銀行カードローンの金利にしても、メガバンクとなる三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックにしても、多くは限度額によって金利が段階的に異なります。しかし、鳥取銀行らくだスーパーカードローンは限度額ごとではなく保証会社の審査によって金利が変わるので、保証会社について知っておくのは間違いではありません。

保証会社はプロミスを提供する消費者金融系となりますが、基準はプロミスの審査と同等とは言い切れません。上限金利が異なりますので、信用情報の扱いなどには注意をしておきましょう。

異なるカードローンとフリーローン

鳥取銀行ではらくだスーパーカードローンよりも金利条件が優れるとされている、「プレミアムカードローン」があります。審査によって金利が変わるタイプではなく一律で決められているので、実際には審査の結果によっては、らくだスーパーカードローンの方が低金利となる可能性がないわけではありません。

プレミアムカードローンでは金利以外にも様々な点が異なり、そもそもの申し込み条件として鳥取銀行での一定の取引がある方としています。さらに毎月の安定した定額収入がある方ともしているため、多くの方にとって門戸が開かれている商品ではありません。

このあたりは保証会社を見ても厳しさが分かり、らくだスーパーカードローンは消費者金融系の保証会社となるのに対して、プレミアムカードローンはオリックス銀行カードローンの審査を行っている、オリックス・クレジット株式会社が保証会社となっています。

オリックス・クレジット株式会社自体が、ある程度の収入を持っている層に対しての審査に強い信販会社のため、利用条件が厳しくなる鳥取銀行のプレミアムカードローンも、やはりそれなりの属性の方の利用に限る商品と言えます。

また、鳥取銀行では「らくだスーパー」にしても「プレミアム」にしても、どちらもカードローンタイプではないフリーローンの用意もあります。フリーローンは繰り返しの借り入れが出来ない代わりに金利面で有利となる場合も多く、一度きりの借り入れで返済は負担を抑えて進めていきたい方にとっては、適する借り方となります。

カードローンもフリーローンもそれぞれで利用条件が定められていますので、申し込みをする際には鳥取銀行のウェブサイト上で最新情報をご確認ください。

便利に使っていきたい鳥取銀行

鳥取銀行は上記のカードローン以外にも、キャッシュカードにカードローン機能をつける「マイジャスト」もあります。口座引き落としの支払い時に残高不足を自動融資でカバーしてくれるなど、普段から鳥取銀行を使っている方であれば便利に利用が出来るタイプとなります。

専用のローンカードが発行されないのもメリットで、鳥取銀行のキャッシュカードで通常の銀行口座のやり取りと、カードローンによる借り入れや返済が行えるので、専用のカードを使う煩わしさや周りの目を気にする必要もありません。

鳥取銀行ではカードローンもフリーローンも、何れも個人が使う借り入れなら自由に使えます。事業主融資事業性資金としての借り入れは出来ませんが、個人が利用をするなら生活費でもレジャーでも、または他社からの借り換えおまとめローンとしての利用も可能です。

消費者金融の金利よりも低利率で借りられるのが魅力ともなりますので、鳥取銀行の営業区域内の方、普段から鳥取銀行を利用している方は、各カードローンやフリーローンの利用を検討してみると良いでしょう。

鳥取銀行のローン商品に関する相談は、平日の昼間以外にもローンプラザで夕方や土日祝日でも行えるようになっています。分からない点は気軽に問い合わせてください。

注目のカードローンキャッシング情報

トップへ戻る