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仕事の悩みからプロミスのキャッシングを利用した方

仕事が決まらずにプロミスのキャッシングを利用

キャッシングを利用する理由は人それぞれで、遊びに使ってしまう方もいれば、生活費のための方もいます。事業性資金を除けば、基本は自由としている資金使途のキャッシングだからこそとも言えますが、遊びでの借金は決して良いことではありません。

生活費のためのキャッシングが全て良いかと言えば、それもまた違うのですが、仕事の悩みから生活費に困ってしまって、プロミスのキャッシングを利用した方から話を聞くことが出来ましたので、ご紹介いたします。

生活費が無くなり生きていくために借り入れ

今回、話を聞くことが出来たのは、現在は自営業で経営もそれなりに軌道に乗っている30代の男性の方です。プロミスのキャッシングを利用した当時は、仕事に悩んでいるとのことでしたが、どういった経緯でプロミスを利用するようになったのか、伺ってみました。

「一時期仕事に悩んでいた時期があって、収入のない日が続いた毎日がありました。もちろん収入がなかったので生活費に困り、友人や家族に相談するのも気が引けたので、次の就職先が見つかるまではという感じでプロミスの借り入れを利用しました。」

プロミスのカード

生活費に困ってしまって借りるのは、消費者金融のキャッシング利用で最も多いと言われています。生活費の中には家賃や光熱費の支払いも含まれている場合がほとんどですので、利用目的で多いのも当然です。

一点、気になるのが収入が無いのにどうやって借りたのかですが、「以前にプロミスでは一度借りたことがあって、解約はせずにカードだけは持っていた」とのことで、枠は生きていたのでそのまま借りたようです。

審査の際には収入が無いと借りられないどころか、申し込み自体も受け付けてもらえない場合が多い。しかし、契約後に退職をしてしまったりして、収入が一時的になくなっても、利用状況に問題が無ければ枠はそのまま、もしくは減額となってもカード自体は使えるケースが多いとされています。

ただ、枠が生きているからと収入が無い状態で借りてしまうのは、おすすめ出来る借り方とは言えません。借りるときは良いのですが、収入が無いのに返済をどうするのか、借りては返すを繰り返してその場しのぎをするとしても、いつか枠がいっぱいになってしまったときには、返済が出来なくなります

毎月の返済もギリギリでまさに自転車操業状態

返済はどうしていたのかと聞けば、やはり相当に厳しかったようです。

「借りたのはいいものの、月々の収入が無いために返済の元手もなく、借りては返しての自転車操業状態でした。毎月の支払日の前にはお金を借りて用意をしておいて、返済日には遅れずに入金を済ませ、また借りるの繰り返しです。」

利息ばかりがかさむ支払いで、何も解決しない使い方ですが、だからと言って支払わないわけにもいかないために、借りては返すを繰り返していたのです。幸いなことに枠は50万円まであったようなので、「結局40万円ほど借りたあたりで何とか仕事の方も軌道に乗ってくれて、収入が安定しました」とのことで、順調に支払えるようになったようです。

収入が安定するまでの間は、月々の生活費を借りて、返済日が来たら返済をしてのサイクルを繰り返す借り方をしていると、最も恐ろしいのは返済が遅れるなどしてカードの利用が停止される状況でしょう。借りないと生活が成り立たない、借りるのを前提で計画を立てていると、いざ借りられなくなってしまうと全てが崩れてしまいます。

また、返済が遅れて収入が無いとなれば、貸し手側も無理に枠を復活させる必要はなくなってしまうため、返済の遅れを解消したからといって、必ずしもカードが使えるようになるとは限りません。

生活費をキャッシングに頼っていたからこそ、借りては返すの自転車操業でも返済だけは細心の注意を払っていたようです。

安定した収入で順調な返済を進める日々
順調な返済を進めている

収入が安定した後も、借り癖が付いていてしまったのか、結局は枠全部の50万円まで借り入れを作ってしまったそうで、「今は借りることなく返済を進めています」とのことです。

返済金額を伺ってみると「毎月2万円は返済に回すようにしている」と、最低返済額よりも少しでも多くの返済をして、なるべく早めに完済をする、利息負担を減らすように努力をしている姿が見えます。

プロミスの場合だと、50万円の借り入れなら13,000円が毎月の最低返済額になります。返済を進めて借り入れ残高が減っていればもう少し少なく済みますが、どちらにしても多くの返済をしている場合には、その分が丸々と元金分になるため、より早くに利息負担も少なく完済を目指せます。

それでも完済まではまだまだ遠く、利息が勿体無いので「余裕があるときにはもう少し上乗せする月もある」と、苦しかった状況では助けてもらったプロミスへは、順調に返済を進めているようです。

しっかりとした目的に沿って借りれば悪くは無い

お金に困っていたときに助けてもらったプロミスのキャッシングは、「私にとって救世主でした」と語ってくれたのは、遊びや無駄遣いのために借りたのではなく、生きていくための生活費として借りたから、しっかりとした目的があったからと言えるでしょう。

何の計画も無く、遊びでキャッシングを重ねてしまう方は、借りた後や返し終わった後に、キャッシングに対して厳しい言葉や意見を突き付けます。利息が高い返済が厳しいなど、何れも借りる前にしっかりと明記をされているもので、全ては自分自身が納得して借りたものであるにも関わらず、不平不満を言うのです。

キャッシングは事業性資金を除けば、特には利用目的は定められていません。だからこそ、利用者側のお金の使い道やモラルが問われます。

よく考えて使えば、今回いただいた話のように、キャッシングは生活に役立てることも出来ます。しかし、遊びや無駄遣いで借りてしまうと後悔をする原因にもなりますので、決して借りたお金を無駄にしないようにしましょう。

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