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おまとめローンは借り方によってはデメリットも出てくる

おまとめローンに潜む罠にも十分に注意をすべき

ばらばらに借りている借金を1社にまとめて、返済の手間や負担を小さくするのが目的のおまとめローンも、良い点ばかりではなく悪い点や注意すべきポイントも少なからず存在しています。「おまとめなら返済が楽になる」と深く考えずに返済を進めていると、気が付けば大して負担が減っていなかった、それどころか負担が増えてしまっていたと気付く場合もあります。

よく考え、おまとめローンの仕組みや返済の方法、契約期間なども全て理解をし、知った上で利用すればこのような失敗は避けられますので、多くの借り入れを抱えている方も焦っておまとめを使うのではなく、今一度よく確認をするようにしましょう。

おまとめローンをすると利息が高くなる場合がある

利息が高くなる場合も

おまとめローンが利用できれば、金利が下がって利息負担も減るとするのが基本だったはずです。実際に別ページでまとめているおまとめローンを使って何社もの借り入れを一本化するでも、おまとめ前後での利息負担の紹介をしており、利息は下がっているのが分かります。しかし、それはあくまで「一月あたり」の利息の話であり、総額で見ると必ずしも利息が下がるとは言えません。

おまとめローンの利用先にもよるのですが、低金利で低負担を掲げているおまとめ専用のローンを提供する銀行の場合には、契約期間7年10年となっている場合があります。一般的に消費者金融の契約が5年間であるのと比べると、最長で倍の返済期間が設けられているのです。

おまとめローンの返済回数による負担の違いを表で見る

返済期間が長ければ、それだけ一回あたりの元金分の負担も利息の支払いも含めた、返済の金額自体は少なくなります。月々の支払いが軽くなれば、目的にもよりますがぱっと見ると負担が軽くなって「おまとめローンが成功した」と思えてしまうものです。

金利が下がれば一回あたりの利息負担は減るため、返済金額自体も縮小されます。また、返済回数が多くても長期間で分散をするため、やはり同じように一回あたりの返済金額が少なくなるのが分かります。

表にして見なくても分かるものですが、金利が低くなる下の段に近付くにつれ、返済回数が多くなる右に寄るに連れ、返済金額が少なくなっています。

毎月の返済が苦しく、少しでも支払い金額を少なくしたいのであれば、上記の表を参考に「なるべく低金利で返済回数の多い」おまとめローンを利用すれば良いかもしれません。しかし、トータルでの利息負担を抑えたくておまとめローンを使うのであれば、以下の表に特に注目しておくべきでしょう。

300万円のおまとめローンを利用したとして、「元利均等返済」で返済を続けた場合に完済までに支払う総額となります。

まず見ていただきたいのは、黄色と水色で色付けされた部分です。36回払いの15.0%の金利と、84回払いの7.0%の金利では、借り入れ金利自体は倍以上の違いがあるにも関わらず、支払い総額は高い金利である36回払いの方が、単純な差として5万円ほど安くなっています。

同じように水色の部分を見ても、48回の15.0%の金利と、120回の7.0%の金利では、じつに15万円弱も支払い総額が変わっています。これが月々の返済金額の分散に隠れた、おまとめローンの罠とも言えるのです。

倍の金利差になるおまとめローンはほとんど無い

分かりやすくするために極端に15.0%と7.0%で比べましたが、おまとめローン自体を比較してみても、金利が倍以上も変わるケースはほとんどありません。5%も変われば上等で、仮に15.0%と10.0%の5%差で返済総額を比べるとすれば、36回の15.0%120回の10.0%では818,750円もの返済金額の差が出てきます。

おまとめローンは多くの場合で利息負担は減るのですが、減る利息が「一回あたりの返済に対して」なのか、もしくは支払い切る完済をするまでの「最終的な利息総額」なのかは利用前によく確認しないと、気が付けば100万円近く無駄な利息を払ってしまう可能性もあるのです。

元利均等返済では借り入れ残高によって利息が変わるため、返済を続けて元金が減っていけば、支払い金額に占める利息の割合が減っていきます。そのため、上に挙げた「毎月の返済金額」と単純に返済回数でかけた金額とは異なり、実際の返済総額に近い金額のシミュレートが出来ます。

元利均等返済方式は借り換えやおまとめローンで主流となっており、大手消費者金融のアコムの借り換え専用ローンや、同じくプロミスの目的ローンでも採用されています。

おまとめローンをどのようにして使いたいか

単純に「おまとめローンなら負担が軽くなって利息も節約出来る」と考えてしまうと、上記の表のように最終的に大きな利息の支払い、大きな負担を強いられる可能性があります。強いられるとは言っても、何も業者は嘘をついているわけではなく、あくまで契約内容通りなのですが、月々の減った返済金額で浮かれてしまい、総額まで目がいかないために引き起こされる事態でもあるのです。

おまとめローンをどのようにして使っていきたいか、何を目的にするのか、これはキャッシングをフリーで使う際にも言えることで、目的や用途をしっかりとイメージしておく必要があります。単純に月々の支払いが少なくなれば良いのであれば、返済回数が多い契約期間の長いおまとめローンが有利でしょうし、総額自体を減らしたいなら、なるべく低金利で返済も60回程度で終えられるものが良いでしょう。

各サービスのホームページ上では、返済シミュレーションで月々の利息負担や返済金額が算出できますが、最終的な利息の総額や返済総額については計算が出来ないようになっているものです。意図的に隠しているかどうかは別として、気になる、気にするのであれば借りる前にしっかりと算出をするようにすると良いでしょう。

おまとめローンは考えて使えば便利で、多くの借り入れの解決に頼れるものであるのは間違いではありません。ただ、短縮的に「おまとめローンで利息削減」とだけ考えてしまうと、思わぬ利息負担となる場合があるので注意が必要なのです。

10年も返済をするなら潔く債務整理も一つの手
あまりにも長すぎる返済は無駄が多い

今の支払いが苦しく、月々の返済金額を限界まで縮小したいのであれば、10年間の支払いで進めることになるでしょう。

しかし、10年間も払い続ければ利息金額だけでも相当なものであり、300万円を10.0%の金利で借りて、10年間に追加融資は受けずに返済だけを進めたとしても、利息の総額は1,757,427円ほどになります。利息だけで200万円近くとなり、元金の300万円に対しても金額だけを見ても非常に大きなお金の負担となります。

もちろん借りたお金を利息付きでしっかりと返済をするのは良いことですが、ここまで来ると最早「債務整理」をした方が良いと言える状況なのかもしれません。債務整理でも自己破産ではなく任意整理なら借りた元金分の支払いはほとんどしますし、会社や家族に知られずに進められるようになっています。

任意整理なら将来的な利息も全てストップし、任意整理の性質上は10年も支払わずに3年程度で完済が出来るようなプランとなるため、いつまで経ってもだらだらと支払うようなこともありません。

任意整理でも他の債務整理でも、行えば信用情報ブラックとされる事故情報が一定期間は登録されますし、その間はたとえ完済後であっても5年ほどは新規でのカード契約も非常に難しくなります。

それでも、任意整理の完済までに3年、事故情報が消える完済日から5年をあわせて考えても、合計でおよそ8年で支払いが困難であった多額の借金を綺麗にし、信用情報も回復させられます。

10年も高い利息を支払い続けて完済をするのと、利息無しで3年程度で完済、その後の信用情報のブラックを背負って5年を待つ合計8年と、どちらが良いかはよく考えてみる価値はあります。

ただ、信用情報がブラックになってしまうと様々な面で不自由、不便を強いられるのも事実です。賃貸マンション契約をしようとしても、保証として信販会社の審査があれば、通らずにマンション契約が出来ない場合もあります。

その他にもスマートフォンの割賦払いにしてもそうですし、何かと生活には信用情報が関わるので、債務整理をするとしても簡単な判断、思い付きでは行わないようにしましょう。

キャッシングを含める借金は、借りるにしても返済にしてもとにかく計画性が大事であり、おまとめローンであってもフリーの借り入れであっても、やはり同じく計画性が重要となります。

いくら借りていくらの支払い、いつまでに支払い終えるイメージで返済総額はいくらになるのか、このあたりをしっかりと考えて利用するようにして下さい。よく考えて利用すれば、月々の負担を軽くしたいのか、最終的な支払い金額を少なくしたいかの判断もおまとめローン利用前に出来るようになりますので、失敗をしないように、気付かぬうちに多額の利息を支払わないように注意をしておくと良いでしょう。

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