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三井住友カードが提供するゴールドローンは金利に注目

低い金利で借りられるカードローン

来店不要でネットで申し込みが進められる三井住友カードのゴールドローンは、利用枠ごとに定められた低い金利で借りられる頼れるカードローンです。少額の利用であっても金利は低く、返済の負担を抑えて借りられるようになっています。

適用される金利は審査結果によって決まる利用枠で異なりますが、上限でも実質年率で9.8%と他のカードローンと比べても優れた水準です。利用枠が700万円となった際の下限金利の適用となれば実質年率で3.5%となり、消費者金融の金利だけでなく銀行カードローンと比べても見劣りはしません。

金利の引き下げも可能

さらに低金利で借りられる

大手消費者金融のプロミスの17.8%、SMBCモビットアコムの18.0%といった上限金利と比べて大幅に低い水準となるゴールドローンの金利は、利用実績に応じて引き下げられるために更に低金利で使えるようになっています。年間0.3%ずつの引き下げが可能で、最大で5年目の1.2%の引き下げまでされます。

ゴールドローンで最も高い金利となる9.8%での借り入れであるとしても、金利の最大引き下げが適用されると8.6%まで下がります。700万円の利用枠で下限金利の3.5%の適用の際には、最大引き下げで2.3%まで下がります。

上限の利用枠で下限金利での借り入れはそう簡単なものではありませんが、メガバンクで借りるみずほ銀行カードローン三井住友銀行カードローン、三菱UFJ銀行のカードローンであるバンクイックなどと比べても優れた内容となっていますので、審査に通過ができそうであれば、利用を検討してみると良いでしょう。

総量規制の対象となる点には注意

三井住友カードのゴールドローンは三井住友銀行からの借り入れではなく、信販系の「三井住友カード」からの借り入れとなります。信販系からのキャッシング利用となるために総量規制の対象で、原則として年収の3分の1までの利用枠となります。

低い金利の適用とするための大きな枠でゴールドローンの利用をするためには、借り入れ枠に応じた年収が必要となります。他社での借り入れが無い前提で100万円を借りるなら最低でも300万円、最大枠の700万円を借りるなら2,100万円の年収がなければなりません。

また、ゴールドローンは利用枠が50万円からとなっている点にも注意が必要です。契約後であれば少額の利用も可能ですが、契約枠は消費者金融のアイフルのように少額からの利用ができるわけではなく、最低でも50万円となるためにカードローン審査もそれなりに厳しくなります。

「ゴールド」の名の通り、三井住友カードのゴールドローンは安定した高い水準での収入を持つ方をターゲットとしていると言えます。アルバイトやパートの方、他社の利用状況があまり良くない方などは申し込みは控えた方が良いでしょう。

通る見込みが無い審査を受けても信用情報に履歴が残るデメリットしかないので、収入や利用の状況など、ゴールドローンで借りられそうもないのであれば申し込みは行うべきではありません。

おまとめや借り換えにも使える

三井住友カードのゴールドローンは、他社の高い金利からの借り換え、複数の借り入れの一本化となるおまとめローンとしての利用も可能です。高い金利での利用は利息の負担が無駄にしかならないため、ゴールドローンの利用ができるようであれば借り換えやおまとめも考えてみると良いでしょう。

例えば50万円の借り入れ時には、一般的な消費者金融では17.8%や18.0%の金利となりますが、ゴールドローンでは実質年率9.8%となります。実際の利息として比較をしてみると、30日間の借り入れとすれば18.0%では7.397円、9.8%では4,027円と大幅に削減ができます。

また、複数の借り入れ先から総額で大きな金額を借りている場合にも、ゴールドローンでの一本化が有効となります。利息や返済金額の負担はもちろん、返済先が一つで済む点も大きな魅力となります。

いくつかの借り入れがあると返済の管理だけでも大きな手間となってしまいますが、ゴールドローンでのおまとめローンの一本化ができれば今後の返済も楽になります。ただ、おまとめローンとして大きな金額を借りるためには、借り入れ枠に応じた収入が必要となるために注意が必要です。

目的に合わせて借りられる三井住友カードのゴールドローンは、困ったときに何かと便利で頼れます。借りられるのであれば金利も優れた水準となるため、他社利用中で金利が高いと感じている方は、借り換えなども考えてみると良いでしょう。

返済は毎月一定額で引き落とし
返済金額には気をつける

三井住友カードのゴールドローンの返済は、利用残高に応じた一定額が指定の銀行口座から引き落とされます。返済日は毎月10日か26日から選択ができ、多くの金融機関から返済口座の指定が可能です。

返済金額は金利から見ると大きくなっており、毎月に少しずつ返済を進めたいと考えている方は注意が必要です。入会時には2万円、利用残高が110万円超で3万円、170万円超で4万円、200万円超で5万円の返済と、金利水準からすれば返済の金額が大きくなります。

その分だけ最終的な支払い総額は抑えられるのですが、毎月の返済額が小さくなっているソニー銀行じぶん銀行のカードローン、地方銀行ながらも返済金額には特徴がある静岡銀行横浜銀行北洋銀行のカードローンなどと比べるとどうしても毎月の支払いが大きくなってしまいます。

金利を重視するのか毎月の返済金額を重視するかによってカードローンの選び方も変わりますので、どのように借りてどのように返済をするかを考え、ゴールドローンの利用が適しているかを他と比較をしながら検討をしてみましょう。

金利が低いからといって必ずしも毎月の返済金額が小さいわけではないので、月々の支払い金額を小さくして借りたい方は注意が必要です。

利用条件には気をつける

金利面を含めて優れた内容となっている三井住友カードのゴールドローンは、利用のための条件には気をつけておきましょう。繰り返しになりますが貸金業法で定める総量規制の対象となるため、借り入れ枠から考えて年収は3倍が必要となります。

大きな金額をゴールドローンで借りられれば金利も低くなりますが、そのためにはその金額の3倍の年収が最低限必要です。条件を満たさないと申し込みをしても借りられる見込みがないので、まずはしっかりと利用条件を確認しておくべきです。

また、三井住友カードのゴールドローンは借り入れがカードが届き次第となり、どうしても初回の利用開始までに日数を要します。審査の完了までで最短で3営業日ほど、カードの到着までに最短で1週間ほどがかかるので、急ぎで借りるよりもある程度の余裕を持って借りる方に適しています。

内容をしっかりと知って申し込みを進めれば、金利で優れる三井住友カードのゴールドローンは頼れるカードローンとなります。高い金利で借りてしまっている方の借り換え先としても、ゴールドローンでの借り入れを考えてみると良いでしょう。

申し込みにあたっては年収の制限が設けられているわけではありませんが、借り入れ枠に応じた収入が必要となります。また、学生の方や自身で収入を持たない専業主婦の方は利用ができないので、ご注意ください。

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